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佐伯市深島付近の岩礁 釣り客が海中に転落し死亡
19日午前7時40分ごろ、大分県佐伯市深島近くの岩礁に来ていた釣り客から、「一緒に磯へ釣りに行った者が海中に転落した」と118番通報がありました。 転落した40代の男性は遊漁船に引き上げられ、その後佐伯市内の病院に搬送され ましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。 死亡した男性は、中津市の会社役員・藤野竜也さん(42)で、当時通報者と2人で釣りをしていました。 救命胴衣は着用していたということです。 海上はうねりなどはなく、穏やかだったということで、佐伯海上保安署では、事故原因を調べています。
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あしなが育英会募金 支援を呼び掛け 資金不足で奨学金希望者の4割が受給できず
親を亡くした子どもたちを支えるあしなが学生募金への協力が呼び掛けられました。 あしなが学生募金は、親を亡くした子どもたちの奨学金などとして使われます。 物価高などもあり、奨学金へのニーズは高く、今年度の申請者は3217人。 資金が追いつかず奨学金希望者の4割が受給できない状況になっています。 18日は、実際にあしなが学生募金で進学した学生らが街頭で募金を呼び掛けました。 (あしなが学生募金事務局 切手みなみさん) 「親の介護であったりバイト漬けの毎日を送る子どもたちが少しでも減って、自分のために使える時間が多くあればと思う」 募金活動は19日と来週末も行われるほか、郵便振替口座でも寄付を受け付けています。
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ウミガメの産卵地を守る清掃活動 海洋プラスチックで命を落とす生物も
ウミガメの産卵地を守るための清掃活動が大分市でありました。 楽しみながら清掃活動や環境学習を行うイベントで、約90人が参加しました。 かつて大分市の磯崎海岸はウミガメの産卵地でしたが、ごみの漂着や放置などにより環境の悪化が問題となっています。 参加者は環境問題に関する学習をしたほか、近年増えている海洋プラスチックごみを集めるなど清掃活動を行いました。 (参加者) 「人も動物も海の生き物も安全に過ごしていけるような海にしていけたらいい」 この活動は全都道府県で開催されていて、12年間で10万人余りが参加しています。
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高校生の「建築甲子園」 アイデアを駆使して自由な発想の戸建て住宅を設計
アイデアあふれる戸建て住宅を提案する建築甲子園の大分大会が開かれました。 建築甲子園は工業系高校などに通う生徒が創造性ある建築デザインを競うものです。 今年のテーマは「地域に根ざした新しい和室がある戸建て住宅」です。 大分県大会には、工業系高校から合わせて3チームがエントリーし、外の空間とのつながりや交流を意識した自由なアイデアが発表されました。 優勝者は全国の一次審査会に進みます。
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