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ガソリン1週間で約30円上昇 家計直撃「しんどい」 いつ下がる?
先週に比べ30円近い値上がりです。 18日に発表された県内のガソリン価格は、混迷する中東情勢を受けすべて大幅に値上がりしました。 石油情報センターが発表した今週月曜時点の県内のガソリン平均価格は、レギュラーが191・2円、ハイオクが202・1円、軽油が179・5円でした。 先週からの上がり幅を見るといずれも28円程度の値上げです。 中東情勢の悪化でホルムズ海峡が事実上封鎖され、原油価格が高騰した影響とみられています。 日田市にあるこちらのスタンドでも、利用客から悲痛な声が聞かれました。 ■給油客: 「車が必要な地域ガソリンが上がっちゃうとけっこうしんどい。かといって公共交通機関が充実しているわけでもない」 ■給油客: 「会社的には大変(業務用の車が)。1日500キロメートルくらい(走る)。みんなで合わせると走るので相当な(負担に)なる」 ■日田九石販売 高倉公博さん: 「数量指定や金額指定が増えた。(高値は)おそらく続くのではないか。中東情勢が落ち着く以外解決策はないと思う」 ガソリン価格の急騰を受けて、政府は備蓄石油の放出や補助金などの対策を打ち出しています。 果たして、ガソリン価格は安くなるのでしょうか? 中東情勢の緊迫化を受け、先週からガソリン価格が大幅に値上がりしました。 こちらは県内のレギュラーガソリン価格の推移です。 高止まりしていた価格は、暫定税率廃止に向けた政府の補助金で、2025年11月から次第に下がっていきました。 先週は中東情勢の影響はまだ小さく163・3円でしたが、今週は一気に上がり191・2円に。 27・9円の値上がりです。 これは過去最高値となった2023年9月の192・1円に迫る価格です。 政府は今回の高騰に対して2つの対策を打ち出しています。 1つが備蓄石油の放出です。 民間に義務付けている備蓄量を引き下げることで供給量を増やそうというものですが、石油関係者に取材すると「小売価格にはすぐに影響は出ないのではないか」、「備蓄放出について情報が入ってこないからわからない」と私たちが受けられる恩恵は不透明です。 もう一つが補助金です。 政府は、19日から石油元売り会社にレギュラー170円程度になるよう補助金を出すとしています。 ではいつから店頭価格は安くなるんでしょうか。 野村総合研究所のエグゼクティブ・エコノミスト木内さんは、「石油元売り会社は水曜日に卸価格を決める。 18日に補助金を反映せず価格を決めればスタンド価格は26日から大幅に下がることになる」としています。 ただスタンドによっては高い価格で仕入れた在庫が残っている場合も考えられ、価格反映にはまだ時間がかかるところもありそうです。
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172棟中29棟…佐賀関火災4カ月 撤去進まず アスベスト・道路問題が壁
大分市佐賀関で起きた大規模火災から4カ月。がれきの撤去作業が進んでいます。専門家と一緒に現地に入りました。 高台にあるお寺は、被害を受けたままの姿でした。 ■佐藤伊音アナウンサー: 「鎮火まで2週間以上を要した佐賀関の大規模火災。発生から4か月のきょう、現場ではしとしとと雨が降り続いています」 1人が亡くなった佐賀関の火災では、強風による飛び火などで被害が拡大。 地域住民の拠り所のひとつで高台にある寺、東林庵も被害に遭いました。 4カ月が経った18日、市の立ち合いのもと寺の敷地に入ることができました。 ■佐藤伊音アナウンサー: 「ここが東林庵があった場所ですか、うわ…ちょっと。跡形もないお寺の姿もなにもない状態になっている」 敷地には、大量の瓦や鐘、賽銭箱などが焦げた状態で残っていました。 防災に詳しい大分大学理工学部小林祐司教授は。 ■大分大学理工学部 小林祐司教授: 「飛び火した強風だったのがここに立つとよくわかる」 火災の焼損面積は約6.4ヘクタールに上っていて、市は1月中旬からがれきの撤去作業を進めています。 作業開始から2カ月。いまの進み具合は-。 ■佐藤アナウンサー: 「まさに撤去が進んでいますが、ここはかなり更地になりましたね」 ■大分大学理工学部 小林祐司教授: 「ここを軸に復興・復旧を進めるのかなと見て取れますね」 こちらは火災発生から9日後に撮影された漁具メーカー・八潮工業周辺。 焼け焦げたものがたくさんありましたが…きょう見ると、撤去されていました。 高台からも八潮工業があった場所の周辺の建物がなくなっていることがわかります。 一方で被災エリアのほとんどがまだ手をつけらていない状態です。 作業を困難にしているのにはいくつかの理由があります。 まずは道路の狭さ。 多くのがれきを運ぶために必要な10トントラックが入ることができず、いまは4トントラックで何度も往復しています。 そして古い建物が多いため、吸い込むと体に有害なアスベストが出る可能性があること。 重機で一気に壊すことができず手作業で取り除いていたということです。 ■大分市防災危機管理課 尾島千咲課長: 「順調に進んでいる。復興市営住宅の建設に向けて仮設道路の建設ができる状況に向かっている」 大規模火災から4カ月。ようやく変化が見えてきましたが撤去作業の終わりはいつなのか。 そして市が予定している復興計画は。 あの大規模火災から4カ月が経ちましたが、公費でのがれきの撤去作業は続いています。 作業は1月15日にスタートし2026年の11月までに終了する予定ですが、172棟のうち、いま作業が進んでいるのは29棟なんです。 このペースで予定通りに終わるのでしょうか。大分市に今後の動きを聞きました。 いま作業中の29棟は、黄色の線で示したこの地域では一番大きな市道・田中線沿いの赤色のエリアの建物が中心です。 ここでの作業は3月中に終わる予定です。 そうすると道幅が広くなるので10トントラックや重機が通れて作業が可能になりますので、4月以降は作業効率が倍ほどになり、道路沿い以外の地域での作業も進められます。 こういった理由で市は「作業は順調」としています。 一方建物の解体以外にも市は3つの復興計画を示しています。 1つ目「生活自立再建の推進」。支援や住まいの確保など。 2つ目が「災害に強いまち」。火災対策やインフラの強化。 3つめが「住み続けられるまち」。コミュニティや住民福祉を考えることです。 市は4月以降、被災住民との会を開き意見交換をしながら方針を決めることにしています。 18日も現地を見た大分大学の小林教授は「地域の背景や住民の思いを明らかにしないと具体的なまちづくりは進みにくい。地域から人が離れないためにも早急な住民の意思確認が復興のカギになる」と指摘しています。 安心できるまちが少しでも早く戻るために住民と自治体の意思の疎通が重要となりそうです。
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大分県立看護科学大学で卒業式 佐賀関火災で支援した4人を表彰
医療の道を目指す大分市の県立看護科学大学で卒業式が開かれ、佐賀関の火災で避難所での支援に当たった4人が表彰されました。 2026年は学部生と大学院生合わせて121人が卒業の日を迎えました。 麻原きよみ学長が卒業証書を手渡してはなむけの言葉を贈ったあと、卒業生を代表して山野内遥菜さんが感謝の言葉を述べました。 卒業生 「私は東京に行くけどいずれは九州に帰って地元の医療に貢献したい」 「入院中でも患者さんがその人らしく過ごせるように寄り添って生活をサポートできる看護師になりたい」 また佐賀関の火災直後に避難所で被災者の体調管理や感染症対策などにあたった大学院生4人が表彰されました。 大学院2年 谷矢比奈子さん 「今現場に必要なのが何かというのを柔軟に頭を働かせながら、気持ちを込めて対応しないといけないと思った。皆さん1人1人が協力して、私たちも元気をいただいたので、そのまとまりの力を忘れずに、これから元気に生活してほしい」 卒業生の多くは県内外の医療機関などに就職し看護師や養護教諭として社会人生活をスタートさせます。
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佐伯市議会 SNSの誹謗中傷防止条例可決 大分県内では初
インターネットでの誹謗中傷を防ぐための条例が佐伯市議会で可決されました。 大分県内の自治体では初めてです。 18日に開かれた佐伯市議会の最終日で全会一致で可決されました。 条例には市民に対してインターネットの適切な利用の促進に取り組むことや市議会議員に対して市民の模範となる行動に努めることなどが記されています。 今後は職員向けの研修や被害者の相談支援体制の整備を進める方針で、条例に罰則はありません。 佐伯市 冨高国子市長 「佐伯市で暮らす誰もが、子どもから大人まで加害者にも被害者にもならないことを目指して相談体制を充実させながらしっかりと進めていきたい」 また約1年にわたって空席となっていた副市長2人の人事案が同意されました。 4月1日付で就任します。
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