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佐賀関火災あすで5カ月 大分市「復興住宅の完成2年以内は間に合わない」
佐賀関で起きた大規模火災から18日で5カ月です。 大分市は当初2年以内に復興住宅を完成させる予定でしたが、間に合わない見通しとなったことがわかりました。 18日で、佐賀関の大規模火災から5カ月。 大分市が1月から始めた公費を使っての建物の解体も、徐々にではありますが進んでいます。 佐藤アナ 「こちらは、市が最初に解体作業を始めた市道田中線沿いのエリアです。先月で一旦この付近の作業は完了し、この田中線のとなりに広い空間ができました。これで道幅を広げて作業効率を上げるということです」 自宅の被害は免れたものの、静かに解体作業を見つめる人もいました。 近くに住む人(80代) 「1日に何回か(解体の様子を)見に来る、あの家崩してたから崩したかなと思って近所の人やったけんな」 この5カ月で気持ちや生活が変わったという人も。 近くに住む人(80代) 「4月に(坂ノ市の子どもの家から)帰ってきた。なかなか帰れんというか(家の中)臭いんでみんな洗ったりしたからようやく誰もおらんでしょ。やっぱり寂しいですね」 近くに住む人(70代) 「みんなバラバラになっとる」 「寂しさはありますか?」 「あるある、ここら辺に家があるだけあとはほとんどないけん」 近くに住む人(70代) 「Q、5カ月経った感じはありますか?」 「ない、やっと気持ちが落ち着いた感じ。やっと精神的な部分が落ち着いてき出した」 大分市は住民と意見を交わしながら今後の復興計画を検討しています。 そして、住民による自主的な取り組みも進められています。 お伝えした通り、大分市は現在、被害に遭った人の聞き取りをしていますが、戸建てを望む人が多くいるため、当初2年としていた復興住宅の完成が間に合わないと判断したことがわかりました。 そして自宅が被害に遭った70代の女性は、こう話します。 「避難生活で悪くなった腰がよくならない仕事を手伝って交流を保っているが5カ月経っても「元気」とは言いにくい」ということです。 被災から時間が経っても、心身ともに影響が残っている様子がうかがえます。 その一方で、住民たちが自ら動く取り組みも始まっています。 4月24日と25日には、火災現場近くの椎根津彦神社で恒例の春祭りが開かれます。 神輿は神社から火災エリア、そして公民館までを回る予定です。 一時は、火災エリアに入れない可能性もありましたが「いつも通り行うことで元気を取り戻したい」という住民の声で実施が決まりました。 さらに5月3日には、早吸日女神社で復興支援のチャリティーライブも予定されています。 住民自らが、復興への一歩を踏み出している形です。 市が進める復興計画についてです。 市は4月12日、住民を対象に初めての意見交換会を開きました。 その中で示されたのが、復興住宅の案です。 市は2階建ての集合住宅を提案していますが、一方で住民からは「階段の上り下りが不安」などとして、戸建て住宅を望む声も上がりました。 市は「安全性や効率性を踏まえ検討している」としていますが、住民の意向との隔たりも見えています。 また住民の中には「帰りたい気持ちはあるが、焼け跡を見ると踏み出せない」と複雑な思いを語る人もいます。 大規模火災から、18日で5カ月です。 被害を受けた住民はもちろん、周辺で暮らす人も含めた、地域全体の復興が問われています。
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危険運転の“数値基準”明確化へ 参議院で可決
危険運転の数値基準明確化へ。参議院で可決です。 危険運転致死傷罪を巡っては、2021年に大分市で起きた「時速194キロ死亡事故」を受け「適用基準があいまい」などの指摘があり国の法制審議会で議論されていました。 17日の参議院本会議で自動車運転処罰法の改正案が全会一致で可決しました。 改正案では、スピードが非常に速い「高速度運転」について、制限速度が時速60キロ以下の道路ではその速度を50キロ超えると。 また制限速度が60キロ以上の道路ではその速度を60キロ超えるスピードを出すと「重大な交通の危険の回避が著しく困難な高速度」として危険運転と位置付けています。 今後、衆議院で審議されいまの国会で可決する見込みです。
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豊後大野市死体遺棄事件 引き続き容疑者の自宅を捜査 容疑者を知る人は
死体遺棄の疑いで58歳の男が逮捕された事件で、警察は17日も引き続き容疑者の自宅を調べ殺害場所の特定を進めています。 4月12日、死体遺棄の疑いで、大分市の無職・姫野忠文容疑者(58)が逮捕・送検されました。 姫野容疑者の供述を基に警察が捜索したところ豊後大野市の山の中で遺体が見つかり、DNA鑑定の結果、行方不明だった中津市の18歳の女性と判明しました。 麻生記者 「容疑者の自宅前では、逮捕から連日、警察による捜査が続いています」 姫野容疑者は、2023年から2024年の初めまで大分市内のタクシー会社に勤めていました。 当時の姫野容疑者を知る人は「仕事上のトラブルはなく嫌な印象は全くないが、嫌いな人にはかっとなりやすい面もあった」と話していています。 捜査関係者によりますと姫野容疑者は、車で遺体を遺棄現場まで運んだとみられていて、殺害をほのめかす供述をしていることなどから、殺人容疑での立件に向け捜査を進めています。
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スーパーフォーミュラの現役ドライバーが小学校で出前授業
日田市の小学校で、モータースポーツの魅力を伝える出前授業が開かれました。 日田市立高瀬小学校で、初めて開かれました。 講師には、スーパーフォーミュラで活躍する松下信治選手が招かれました。 松下選手は、フォーミュラマシンの仕組みを解説したほか、自身の経験や挑戦についても語りました。 授業は1時間にわたって行われ、4年生から6年生までの約95人が参加しました。 児童 「車に乗ってハンドル持った時に、ハンドルがでかくて前が見えなかった」 「たくさん車のことを学べてよかったです。 運転したいと思いました」 主催者は今後もこうした活動を通じて地域に貢献するとともに、子どもたちに夢を持ってもらいたいとしています。
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