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ラクテンチの“温泉湧き水プール”4日にオープン 小学生が一足早く夏を満喫
別府市のラクテンチで、4日に夏季限定のプールがオープンするのを前に、地元の小学生が一足早く水遊びを楽しみました。 3日は安全祈願にあわせてプール開きが行われ、明星小学校の3年生が招かれました。 子どもたちは、ウォータースライダーや、約100リットルの水が一気に降り注ぐ「巨大たこつぼ」などを楽しみました。 ラクテンチのプールは、乙原の滝の湧き水と源泉かけ流しの温泉を使い、毎日適温に調整されるのが特徴です。 プールは3日から9月末ごろまで営業する予定です。
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巨大ウミガメが別府の街を走る 杉乃井ホテル「竜宮バス」
別府温泉・杉乃井ホテルの送迎バスが、巨大なウミガメを描いた「竜宮バス」に生まれ変わりました。 杉乃井ホテルが地域の新たな魅力づくりを目指すプロジェクトの一環で、由布市を拠点に活動する絵本作家ユニット「ザ・キャビンカンパニー」と県立美術館がコラボしました。 ホテルを「竜宮城」、送迎バスを「海亀」に見立て、「うたかたの夢」をテーマにデザインされています。 ■ザ・キャビンカンパニー 阿部健太朗さん: 「(乗ってから)物語が始まっていく気持ちになってくれれば嬉しい。ウミガメに乗って今からどこに連れていかれるんだろうと思ったら“非現実の竜宮城みたいなところに来たぞ”と」 「竜宮バス」は、4日からホテル敷地内のほか、JR別府駅とホテルを結ぶシャトルバスとして運行されます。
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食品値上げ 夏以降も続く 背景に中東情勢も
今月も食料品の値上げが相次いでいます。 パンや即席麺など、食卓に欠かせない食品にも影響が広がっています。 帝国データバンクによりますと、主要な食品メーカー195社で、今月、飲食料品2566品目が値上げされます。 背景には、原材料価格や物流費の上昇に加え、中東情勢の影響による包装資材の高騰などがあり、各社が価格改定を進めています。 街でも先行きに不安の声が聞かれました。 ■街頭インタビュー: 「諦めている」 「自炊するにも結構お金がかかっちゃう」 「まとめ買いする。細かく買わないように。お金を使わないようにしてる」 「パンが高くなっているから、長いのを買って、切ってアレンジして、自分で好きな味付けにしている。1個ずつ買うと高いから」 この値上げの波は、いつまで続くのでしょうか。 7月は、全国で2566品目の飲食料品が値上げされます。 2000品目を超えるのは4月以来で、平均の値上げ率は11%です。 値上げされる食品で最も多いのがパンです。 食パンや菓子パン、総菜パンなど、多くの商品が値上げされます。 また、即席麺や缶詰などの加工食品も、多くの品目で値上げとなります。 カップ麺では、同じブランドでも通常サイズより大盛サイズの方が値上げ率が高い商品もあります。 その背景には、値上げの要因の変化があります。 値上げの最大の要因は原材料高ですが、特に目立つのが包装・資材の高騰です。 前の年の同じ月と比べると10.5ポイント上昇しました。 帝国データバンクは、中東情勢の影響による原油価格の動きなどが、食品トレーやプラスチック容器、包装用フィルムなどの価格上昇につながっていると分析しています。 値上げは来月以降も続く見通しです。 先月末時点で、8月は約1900品目、9月は今月を上回る3000品目以上の値上げが予定されています。 帝国データバンクは、少なくとも年内は値上げの流れが続くとみています。
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県内2番目の大規模牧場「耶馬溪ファーム」が始動 牛乳の安定供給に期待
牛乳の安定供給につなげようと、中津市に大規模牧場「耶馬渓ファーム」が誕生しました。 1日に開かれた記念式典では、関係者が約5年越しの完成を祝いました。 「耶馬渓ファーム」は中津市耶馬溪町の標高約420メートルに位置する酪農施設です。 乳牛など最大900頭を飼育でき、西日本を中心に16の生協でつくるグリーンコープ共同体などが、牛乳の安定供給を目的に整備しました。 記念式典には約260人が出席し、施設の完成を祝いました。 ■耶馬渓ファーム 脇坂伸彦社長: 「安心安全でスピーディーに、フレッシュでおいしい牛乳を渡したい。そして笑顔になってもらえば」 乳牛は7月10日から順次搬入される予定で、再来年には900頭規模となる見込みです。 年間約700万本のびん牛乳の出荷を目指しています。 県内では酪農家が減少する中、この耶馬溪ファームには大きな期待が寄せられています。 「耶馬渓ファーム」は約900頭の乳牛を飼育できる大規模牧場です。 敷地面積は7.6ヘクタール。 飼育頭数、敷地面積ともに県内で2番目の規模となります。 県内の酪農の現状です。 県酪農業協同組合によりますと、県内の酪農家は2016年には109戸ありましたが、2026年は59戸と、約10年で半減しました。 背景には、後継者不足やエサ代の高騰などがあります。 この耶馬溪ファームの大きな特徴が、環境に配慮した「循環型酪農」です。 牛のふんから作った堆肥を牧草づくりに活用し、その牧草を牛の餌として利用します。 搾った牛乳は、グリーンコープの工場で瓶詰めされ、各地に出荷されます。 地域を支える新たな牧場として期待される役割です。 牛乳の安定供給に加え、雇用の創出や地域経済の活性化、そして循環型酪農のモデルとなることが期待されています。 耶馬溪ファームの脇坂社長は、「人も牛も大切に育てたい」と話していました。 県内酪農の新たな担い手として、これからの役割に注目が集まります。
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