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別府市死亡ひき逃げ事件から4年 県警が新たな動画を公開 八田容疑者が乗った車か
別府市で大学生2人が死傷したひき逃げ事件から4年となりました。殺人容疑などで重要指名手配されている八田與一容疑者(29)はいまも逃亡を続けています。 県警は29日、新たな動画を公開しました。八田容疑者が乗った車とみられています。 被害に遭い大けがをした男性 「あっという間というところもありますし、自分の中ではこの事件に対する気持ちはまったくその時と変わっていないので、時間は止まって感じる」 別府市死亡ひき逃げ事件。4年が経った29日、県警は新たに2本の防犯カメラ映像を公開しました。 画面左から右に向かって走るバイク。車に追突され大けがをした男子大学生が乗っていました。時刻は午後7時43分です。 その約1分後、バイクと同じ方向に走る白い車。県警は八田容疑者が乗っていた軽乗用車とみています。 麻生祐司記者 「県警が新たに公開した防犯カメラに映っていたのがこちらの道路です。八田容疑者が運転していたとみられる車は被害者と同じ方向へ走っていったということです」 事件はその約1分後、直線距離で350メートルほど離れた県道交差点で起きました。 2022年6月29日、別府市野口原の交差点で、信号待ちをしていたバイク2台に軽乗用車が追突。大学生1人が亡くなり1人が大けがをしました。 警察は、現場から逃走した八田與一容疑者(29)をひき逃げの疑いで指名手配しました。その後、道交法違反事件では初めて重要指名手配に指定。 2025年には殺人と殺人未遂の容疑も加わり、現在も行方を追っています。 事件発生から4年を迎えた29日、県警と、遺族らで作る「早期解決を願う会」が別府駅前などで配ったチラシには、6月に新たに公開された全身とサングラス姿の写真も掲載されています。 呼び掛けは県内だけでなく県外でも。東京や大阪、北海道など10の都道府県で、大分県警の捜査員をはじめ遺族らで作る早期解決を願う会のメンバーがチラシを配りました。 八田容疑者について寄せられた情報提供件数は6月25日までに全国で1万3069件に上っています。そのほとんどが「犯人に似た人を見た」という目撃情報です。 地域別では、県内のほかにも、関東、近畿、九州など各地から情報が寄せられていますがこれまでのところ逮捕につながる有力な手掛かりはありません。 事件の早期解決を願う会 「犯した罪はなくならないので一日も早く自分の罪を償ってほしい」 一方で、情報提供件数は5月まで4カ月連続で減少が続いています。 大分県警捜査一課 河野友特捜隊長 「今回、被疑者の全身像・サングラス姿の新しい写真を公開したので、写真を見て、これまでとは違った目線や感覚を持って新たな被疑者につながる情報につながっていけば」 県警が新しい画像や動画を公開した狙いとは。 改めて、県警が新たに公開した八田與一容疑者(29)の画像です。新たな写真は2種類、ひとつは全身が映っているものです。 八田容疑者が21歳のころのもので、県警は「全身のバランスを見てほしい」としています。もう1枚はサングラスをかけている姿です。こちらは22歳ごろの写真ということです。 事件から4年というタイミングで新たな画像を公開したことにについて、この事件の捜査を指揮する県警捜査一課の河野友特捜隊長は「同じ写真では容疑者の顔に対して“慣れ”が出てしまうこと、また、報道されることで事件への関心を維持する狙いがある」としています。 遺族の支援者らの団体で活動している陣内猛星さんは「今までと違って目を引く、容疑者の印象が伝わる」と評価しています。 これまでと違う写真があることで、改めて事件のことや八田容疑者の顔立ちを意識するようになるかもしれないですね。 実際にその効果は現れているようです。 殺人と殺人未遂の容疑が追加された2025年6月以降の月別の情報提供件数を見てみますと、増減を繰り返しながらも徐々に減ってきていて、5月はこれまでで最も少なくなりました。 しかし新たな画像の公開があった6月は25日時点で198件と5カ月ぶりに前の月を上回りました。 世間の関心が高まっていることで、情報提供件数にも変化が出ていると言えそうです。 最後に改めて、八田與一容疑者の特徴を振り返ります。身長は175センチくらいとされています。 河野特捜隊長は、体型や体重が変化することはあっても、身長は変わらないと話します。 そしてもうひとつ注目してほしいのは声です。もちろん、話し方やその時の気分などで声が変わることがありますが、成人した男性の場合、大きくは変わらないと言われています。 ※情報提供 別府警察署 0977-21-2131
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音楽家・滝廉太郎の命日に歌でしのぶ
いまも歌い継がれる「荒城の月」を生み出した滝廉太郎が亡くなって123年です。 歌でしのびました。 23歳の若さで亡くなるまで「荒城の月」など数々の名曲を生み出してきた作曲家の滝廉太郎。 6月29日が命日です。 12歳から3年間住んでいた竹田市の屋敷では毎年追悼式が開かれていて、29日も親族や滝廉太郎の歌を歌い繋ぐ市民の会など60人が参加しました。 花を手向けたあと曲が演奏され、滝廉太郎の功績を称えるとともに偲んでいました。
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「安全対策マニュアルの見直しを」東京の小学校火災受け県教委が通知
東京・北区の小学校で児童と教職員11人がけがをした火災を受け、県教育委員会は県内の市町村教委などに安全対策を徹底するよう通知しました。 6月19日、東京・北区の小学校で起きた火災では児童と教師合わせて11人がけがをしました。 これを受け大分県教育委員会は、29日、すべての県立学校と各市町村教委に対して、安全対策を徹底するよう通知を出しました。 文部科学省が、全国の教育委員会に示した内容に沿って、学校の安全対策マニュアルの見直しや、防火扉などが正常に作動するか点検するよう求めています。 県教委は「このような火災が起きないよう、今後も訓練や対策マニュアルの見直しを行っていく」とコメントしています。
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「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止を呼び掛け
ボーイスカウトのメンバーらが、街頭で薬物の乱用防止を呼び掛けました。 国連が定める6月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせ『ダメ。ゼッタイ。』普及運動が全国各地で行われています。 27日はボーイスカウトや大学生サポーター、県、県警などあわせて68人が、大分市で、「大麻を使うと体にどのような影響を受けるか」などが書かれたチラシを配り注意を呼び掛けました。 大分県内では2025年、95人が大麻や覚せい剤の使用などで検挙されています。 ガールスカウト 神田愛奈さん 「薬物を使用する人が減ってほしいなと思います」 県薬務室 佐々木麻里さん 「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。1回でも使ったら健康に影響が出る。最初の1回を使わないようにお願いしたい」 キャンペーンは7月19日まで続き、県内各地で呼び掛けられます。
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