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警察が大分大学を家宅捜索 元教授が背任の疑いで逮捕 約3400万円の損害か
大学に与えた損害は3400万円あまりに上るとみられています。 元大学教授の医師の男が、背任の疑いで逮捕された事件で、警察は大分大学医学部の家宅捜索を始めました。 渡邊咲音記者: 「県警の捜査員が、大分大学医学部の家宅捜索に向かっています」 警察によりますと大分市の医師、村上和成容疑者(68)は、大分大学の教授だった2022年4月ごろから翌年3月ごろまでの間、 自分が理事を務める医療法人の利益を図る目的で、大学の職員に、設備などを使って合わせて4500件あまりの病理組織標本を作らせたにもかかわらず、その対価に当たる検査料を支払わなかった疑いです。 警察は、大分大学に、3428万円あまりの損害が生じたとみています。 村上容疑者は2024年の3月に退職していて、現在は名誉教授です。 警察は、共謀したとして、医療法人理事長の54歳の男性に対しても任意捜査を続けていますが、村上容疑者の認否については明らかにしていません。 大分大学は2026年9月に告訴状を提出していて北野正剛学長は「誠に遺憾。捜査に全面的に協力をし厳正に対処します。再発防止に取り組み、信頼回復に全力で努めます」とコメントしています。
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秋の新そば解禁 今年は腰が強いそばに のど越しも良く
中津市で秋の新そばが解禁になりました。 今年の出来は? 道の駅「耶馬トピア」できょう開かれた賞味会。 新そばが振舞われました。 中津市本耶馬渓は、県内有数の産地で、朝晩の寒暖差が大きいことから、香り高いそばが育つ環境に恵まれています。 2026年は、種をまいた後に雨が降り、発芽が順調に進みました。 生育状況が良く、腰が強いそばに仕上がっているそうです。 ■道の駅耶馬トピア 高橋和美支配人: 「今年はそばを打つと打つ手がそばから跳ねかえってくる。弾力が強い」 本耶馬渓産のそばは、道の駅「耶馬トピア」と、中津市耶馬溪の数店舗で味わえます。
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国産木材の新たな活用を トレーラーハウス 災害時でも活躍
「県産木材」の活用についてです。 その1つとしていま注目されているのが「トレーラーハウス」。 27日、お披露目されました。 小栗琴音アナウンサー: 「きょう導入されたトレーラーハウス、中はこのように会議室になっています。壁には県産の木材が使われています」 生産や販売を手掛ける佐賀県の「伊万里木材市場」が国産木材の新たな活用として広めていこうと導入した、トレーラーハウス。 27日、大分・福岡合同市でお披露目されました。 導入の背景にあるのは、国産木材の利用が年々減少していることです。 伊万里木材市場 伊東貴樹代表取締役: 「少子高齢化で住宅着工数も年々目減りしている。切った材をどうやって販売をしていくかというところで新たにこういった形での需要を創出していかなければならない」 実は、木造のトレーラーハウス、九州各県でも導入が広がっているんです。 私たちの生活にもつながる使い道とは? 国産木材の利用を増やしていこうという動きが、求められています。 こちらは、県産木材の取扱量です。 2000年には、一般住宅3万軒ほどにあたる、約63万立方メートルだったのが、2025年は約118万立方メートルと、倍ほどに増えています。 国内の人工林の多くが成長して伐採の時期を迎えていることが増えた理由のひとつとも言われていますが、林業の衰退で放置されたままのところが多くなっているのもいまの課題です。 こうしたことから、国産木材をより多く利用して森林を循環させていくことが重要になっています。 そこで今回県産木材の活用にと導入されたのがトレーラーハウスです。 県産のスギが使われていて、断熱や防音にも優れています。 少子高齢化などで住宅の着工数が減少している中、新たな活用方法にと期待されています。 そしてもう一つ注目されているのが災害時の利用についてです。 このトレーラーハウス、実は仮設住宅としても使うことができます。 2026年7月の熊本地震でも5軒が利用されました。 トレーラーハウスは災害時に活用できるメリットがあるんですね。 まず災害が起きて、速やかに移動させて設置ができます。 また新しく作るとしても、着工から2カ月ほどで完成し太陽光パネルなども設置可能です。 電力の供給が不安定な災害現場でも活躍しそうですよね。 実際に今回トレーラーハウスを手掛けた「モビテクト」の車両は、トイレやシャワーも設置できるそうで、災害が発生したら実際に派遣が求められることもあるんです。 伊万里木材の伊東代表取締役は「トレーラータイプは工期も短い。被災した方たちが1日でも早く安心できる場所で生活できるよう、県内でも導入を進めていきたい」と話しています。 大災害は、いつどこで起こるかわかりません。 「国産木材の活用を増やす」「万一の災害に備える」トレーラーハウスの導入が各地で広がっていくかもしれません。
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「美しさを通じて笑顔に」老人ホームでヘアカットボランティア
美しさを通じて笑顔になってもらおうと、ヘアーカットサロンが、ボランティアで、高齢者の散髪をしました。 県内で9店舗を展開するヘアーカットサロン「サンキューカット大分」は、美容室に行きたくても行けない高齢者に笑顔になってもらいたいと、ボランティアで毎年老人ホームに出向いています。 27日は、スタッフが優しく声を掛けながら利用者の髪を切っていきました。 ボランティアのヘアカットは大分市と別府市の合わせて3カ所で約75人が利用しました。
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