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大分県内、午前中から猛暑日 日田で最高39℃予想 天気の急変にも注意
県内は26日も午前中から気温が上がり、すでに猛暑日となっているところがあります。 熱中症警戒アラートは、8日連続で発表されています。 日田市では午前11時までに36.7℃、中津市では35.7℃を観測しました。 26日の予想最高気温は、日田で39℃、中津や豊後高田で37℃、大分市で36℃が予想されています。 こまめに水分を補給し、涼しい場所で休憩するなど、熱中症対策を徹底してください。 また、県内は大気の状態が不安定で、雷を伴って非常に激しい雨が降るところがある見込みです。 午後は天気の急変にも注意してください。
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「いつまでも元気に暮らしてほしい」大分大学×別府市 認知症の大規模研究へ
「いつまでも元気に暮らしてほしい」そんな願いを込め、大分大学と別府市が共同で、市民800人を対象にした大規模な認知症の研究に取り組んでいくことになりました。 どういった方法なのか研究に取り組む医師に聞きました。 別府市青山町の公民館で毎週火曜日に開かれている交流会。 地元の老人会が、体力づくりや認知症予防を目的に3年ほど前から開いています。 25日は70代から90代までの12人が、ラジオ体操やぬり絵を楽しみながら交流を深めました。 参加者 「家にいたら体を動かさないでテレビばかり見ている。ここに来て体操したりみんなと笑うのが生きがい」 別府市によりますと市内の高齢化率は2026年4月時点で34・3パーセントと、過去最高を更新しました。 また、要介護認定を受けている人のうち認知症や軽度認知障害の人は約5600人いるということです。 別府市高齢者福祉課 末房日出子課長 「(別府市は認知症の)早期発見ができていないという心配があったので改善するため取り組みを始めた」 こうした課題の解決につなげようと9月から大規模な研究が始まります。 大分大学医学部神経内科 木村成志教授 「新たな認知症の危険因子、防御因子を探索していく」 別府市と大分大学が共同で取り組む「認知症研究」 対象は50歳以上90歳未満でこれまで認知症と診断されたことがない別府市民800人です。 手首に巻く生体センサなどを使って、睡眠や心拍数などのデータを収集し認知症の予防や早期発見に役立てます。 大分大学医学部神経内科 木村成志教授 「認知症はひどくなった状態が病気ではなくもっと早い軽度認知障害の段階から治療や予防が重要になっていることを理解してもらう」 高齢化が進む中、認知症を患う人は今後更に増える見込みです。 大分大学医学部神経内科の木村教授によりますと高齢者のうち4人に1人は認知症または軽度認知障害とされています。 この軽度認知障害とは診断一歩前の状態で、放っておくと進行するものの適切な予防で健康な状態に戻る可能性もあるそうです。 過去に大分大学が行った研究では認知症の予防には運動、睡眠、会話が効果的ということがわかりました。 具体的には1日7000歩の運動、7時間の睡眠、1~2時間の会話が有効とされています。 こうした過去の結果を踏まえ大分大学と別府市は新たな大規模研究に取り組みます。 具体的には睡眠と認知症に関わる原因物質の蓄積をより詳しく解明。 リストバンド型の生体センサを装着して睡眠、脈拍、身体活動などの生体データを収集します。 またマット型の体動センサで睡眠中の体の動きを記録し血液検査などで感染症と認知症の関係性についても探ります。 対象は認知症と診断されたことがない50歳以上90歳未満の別府市民約800人で期間は来月から5年間を予定しています。 この研究を通して、アルツハイマー病の原因タンパク質となる蓄積状況を予測できるシステムを目指したいとしています。 木村教授は「研究をきっかけに早期発見・治療につなげ自宅で元気に生活できる期間を延ばしてほしい」と話しています。 高齢化が進む中、住み慣れた街で元気に暮らすためにも、今回の研究に期待が高まります。
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竹田市唯一の小児科で来院型オンライン診療 大分こども病院が連携 そのメリットは
竹田市にひとつだけある小児科の診療所。 25日から来院型のオンライン診療が始まりました。 大分市にある病院と連携したこの取り組み。地域の医療をどう守っていくのでしょうか。 「竹田市立こども診療所」 現在医師が1人しかおらず、休診日にも地元の子どもたちが診察を受けられるようきょうから「来院型のオンライン診療」が始まりました。 25日は、事前に予約した14歳の男子中学生が診療所を訪れました。 見つめるパソコンの画面の先には…。 大分こども病院 久我修二院長 「お名前と誕生日を教えてください」 看護師のサポートを受けながら、画面越しに医師の診察を受けることができます。 大分市にある大分こども病院は、3年前からオンライン診療を導入していて、竹田市の実情を憂慮し、協力していくことを決めました。 大分こども病院 久我修二院長 「今まではその地域に行かなければ医療を届けることが出来なかったが、我々がこの病院にいて医療を届けることができるという点ではものすごく期待できるやり方」 竹田市保健健康課 児玉貴生課長補佐 「オンラインで診療することによっていつもの場所で安心して受けることができるので、保護者の負担もかなり軽減できるかなと思っています」 この取り組みは2027年3月まで実証実験として行われ、竹田市は今後アレルギー外来といった専門科への活用も視野に入れているということです。 画面越しで受けるオンライン診療。 その仕組みは。メリットは。 25日からオンライン診療が導入された、竹田市立こども診療所。 ここは竹田市内でただひとつある小児科専門の医療機関です。 ただ2023年から医師の体調不良のため2年間休診が続いていました。 2025年、診療が再開され、25日からオンライン診療も始まりました。 ではどうしてオンライン診療が導入されたんでしょうか。 現在も医師は1人だけで火曜日の午後は休診。 市によりますと学会や学校の健診などで臨時休診になることも多かったそうです。 その課題を解決しようと始まったのがオンライン診療です。 休診日の火曜午後、そして急な不在の時でもパソコンの画面越しに診察を受けることができます。 休診を減らすことができるほか専門的な医師の診察を受けることも可能になります。 医師1人で患者を診ることにはやはり限界はありますよね。 医師への負担も多かったことから今回導入が決まったんですね。 オンラインでの診療の流れです。 まず、竹田市のホームページやラインで予約を取ります。 診療所では看護職員付き添いのもとで診療を受け、いつも利用している薬局で薬を受け取ることもできます。 今回の取り組みに協力している大分こども病院の久我院長は「看護職員が付き添うことで詳しい検査も可能になりオンラインでも安心して診察を受けてもらえる」と今回の診療の形に期待を寄せています。 ただ一方でまだ診察の方法や人員の確保に課題が残っているのは事実です。 竹田市は「オンラインを活用して市民の不安や不便を解決したい。医療現場の負担を軽減することで竹田市の小児医療を守っていきたい」としています。 地域の医療を守る新たな診療の形になるかもしれません。
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大分市9月補正予算案11億2000万円 災害復旧費など盛り込む方針
大分市の9月補正予算案。 災害の復旧費など11億2000万円を盛り込む方針です。 補正予算案11億2000万円のうち、最も大きいのは企業立地を進める事業費で5億9000万円と、5割以上を占めています。 また6月の台風6号や大雨で被害が出た河川や道路の復旧事業に1億4500万円、熊本地震の職員の派遣で3000万円を盛り込んでいます。 財源については、前年度からの繰越金や、国からの支出金などを充てる方針です。 9月補正予算案は9月1日から始まる市議会で提案されます。
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