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目指すは“ウェルビーイング”最高齢97歳のファッションショー
「健康で、より生き生きと過ごす良い状態」 ウェルビーイングを目指して、シニアのみなさんがイベントに向けた準備を続けています。 最高年齢97歳のファッションショーです。 20日大分市で、ファッションショーのリハーサルがありました。 ステージに立つのは、全員シニア世代。 一番下は71歳。 最高齢は、なんと97歳です。 ■イベントを主催 ファイン統括本部長 茶屋元崇行さん: 「大分のシニアはこんなに元気なんだと発信してもらおうと思って。大分では初めてです」 参加する全員がより輝けるよう、メイクをしたり家族と登場したりと、演出にもこだわっています。 メンバーで唯一の男性は77歳。 数年前に買ったものの、お披露目する機会がなかったお気に入りの服で歩くそうです。 ■野本正樹さん(77): 「挑戦という意味でできるのかなと思ったけど、会場にいっぱい人がいた方が勇気が出てくる。終わった時にわ~よくやったねとこみあげてくると思う、それが私も一番大事にしていることと思います」 長年ファッション業界で働いてきたという女性は。 ■川原宗子さん(94): Q、洋服は好き? 「大好き。孫やひ孫が応援に来ると思います」 ステージに立っている時どんな気持ちになりますか? ■川原宗子さん(94): 「ちょっと若返ったかな。94歳が70歳くらいになった」 ■イベントを主催 ファイン統括本部長 茶屋元崇行さん: 「幸せや健康、福祉を広げていきたいというウェルビーイングプロジェクトを進める中で、今回のような機会を利用して次はみなさんにも出演していただけたら。次の主役はみなさんです」 ※ファッションショーは24日土曜日午後2時5分からJ:COMホルトホール大ホールで開催
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海岸の松がほとんど茶色に…松枯れ深刻 伐採本数は1年で約4倍、暮らしを守る松林の行方は
ここ数年、県の北部を中心に、松の木が枯れる被害が増えています。 伐採にも多額の費用が掛かる松枯れ。その原因を取材しました。 ■国東市農林水産課 川井翼さん: 「あちらが枯れてる松。緑色だが、枯れると茶色くなってしまう」 国東市黒津崎。海岸に沿って数百本の松の木が並んでいますが、そのほとんどが茶色になっています。 ■国東市農林水産課 川井翼さん: 「全体的には枯れてはいないが、これも枯れの症状が出始めている。松枯れが進む一方で、緑に戻ることはない」 深刻な松枯れ。その主な原因は虫で、国東市では毎年、薬剤の散布や注入で対策していますが…。 ■国東市農林水産課 川井翼さん: 「大規模に枯れることは今までなかったので、対応に苦慮している。切るしかない」 国東市では、海沿いの広い範囲で松枯れが起きていると言います。 被害の拡大を防ぐため伐採作業を急いでいますが、思うように進められない事情もあります。 費用の負担です。 国東市では毎年、枯れた松を伐採していますが、その本数が急増しています。 2023年は582本、2024年は826本でしたが、2025年は前年の約4倍の3323本に上りました。 県内で県が行った伐採の費用は、昨年度1307万円に上りました。 各市町村が行った分は含まれていないため、県内全体ではさらに多くの費用が掛かっています。 では、松枯れはなぜ広がるのでしょうか。 主な原因は、マツノマダラカミキリが運ぶ「マツノザイセンチュウ」です。 マツノマダラカミキリが松の枝をかじる際、体に付着している線虫が松の内部に入り込みます。 この線虫が木の中で増殖すると、松は水を吸い上げられなくなり、次第に枯れてしまいます。 さらに、カミキリを介して線虫が別の松へと運ばれ、被害が広がっていきます。 松林には、私たちの暮らしを守る役割もあります。 海岸などの松林は、防風・防潮・防砂などを目的とする保安林に指定されているところもあります。 ところが、枯れた松を放置すると倒木の危険が高まるため、伐採が必要になります。 松が失われれば、暮らしを守る松林の機能にも影響が出かねません。 国東市の川井さんは、「伐採後は新たに植えても育つのに30年ほどかかる。地元住民の意向も聞きながら、どうしていくかを検討する」と話しています。 県北部を中心に深刻化する松枯れに、自治体が対応に追われています。
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市民・職員の個人情報など6万件を不正取得 竹田市の50代課長級職員を停職6カ月 公用PCも無断で持ち帰る
不正に市民や職員の個人情報を取得したなどとして、50代の竹田市職員が停職6カ月の処分を受けました。 市は警察に被害届を提出しています。 竹田市の発表によりますと市長部局の50代の課長級男性職員は、2018年ごろからほかの課のネットワークに不正にアクセスし、業務以外の目的で複数の職員の個人情報やデータを取得していました。 ■竹田市の会見: 「最大の目的は、人事に非常に興味があると」 市の聞き取りに対し男性職員は「総務課の人事担当をしてみたかった」と話していて、無断で複数台の公用パソコンやハードディスクを自宅に持ち帰っていました。 取得したデータには、職員に関するものが1万件、市民に関するものが5万件含まれていました。 市から相談を受けた警察が公用パソコンやハードディスクを押収したため、取得されたデータの内容は不明としていますが、市民の住所や電話番号が含まれることが推測されるとしています。 現時点で、個人情報の外部流出は確認されていないということです。 市は2026年5月、警察に被害届を提出しました。 男性職員は20日付けで停職6カ月の処分を受けていて、土居昌弘市長は「市民の皆さんの安全を守る立場でありながら、このような事態を招いたことを心からお詫びします。しっかりと改善をしていきたい」とコメントしています。
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熱中症の死者 過去最多9人 対策を検証
2026年の夏は、記録的な猛暑となりました。 熱中症対策の成果と課題を、官民で振り返りました。 2026年の夏、県内では連日、熱中症警戒アラートが発表されました。 特に日田市では7月、最高気温40℃を観測し、九州で初めての「酷暑日」となりました。 県内で5月から9月までに、熱中症の疑いで救急搬送された人は、速報値で1330人。 2025年より52人減った一方、死者は9人と、過去最多となりました。 21日の報告会には、自治体や、小売業、金融機関など、およそ40の企業・団体が参加し、この夏の対策や課題を共有しました。 自治体からは、暑さを避けられる「一時休憩所」を増やしたことや、給水できる施設にポスターを掲示したことなどが報告されました。 また、高齢者が自宅で熱中症になるのを防ぐため、エアコンの適切な使用や、こまめな水分補給につながる働き掛けを強めることなどが、今後の課題として挙げられました。
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